ハズバンダリートレーニング
動物園では、飼育動物の健康管理や治療のためにハズバンダリートレーニングを実施しているところが多いです。
無麻酔の野生動物に人間が近づくのは、動物にとってストレスですし人にとっても危険なので、檻越しに獣医師が処置できるようにする訓練です。
ピッと音がする→檻の柵に近づく→おやつ貰えるを繰り返し、
ピッと音がする→お座りする→おやつ貰えるを繰り返し、、、
最終的にはピッ音がすると獣医師の前でお座りし、採血までできるようになる、みたいなトレーニングです。
釧路市動物園には、人が良すぎるけどビビりなメスライオン、フウがいます。
良いヤツなのでトレーニングには付き合ってくれますが、嫌なもんは嫌なのでストレスゲージがたまると暴れ始めます。
でもちゃんと戻ってきてトレーニングを再開します。
生まれたときから見ているのですが、性格的にこの子に無麻酔での処置はしばらく難しいと思っていました。
ですが!最近ケガして縫った箇所の抜糸を無麻酔でできたそうです!
えらい!プウ!やっぱり人を疑わないというか、良いヤツというか、食い意地がすごいというか、、、。
……ということは、頑なにトレーニングを拒否するうちのニャンも地道に続ければ可能性はあるということ…?
うちの子も良いヤツなのですがビビりなので、プウを目標に頑張ってもらおうと思います。
画像は旭山動物園時代のフウです。可愛すぎるのでプウと呼んでいます。
釧路に行くのはかなり厳しいですが、元気なうちにまた会いたいなあ~

