札幌あおい税理士法人 ブログ詳細

BLOG DETAILブログ詳細

ブログ

北海シマエビ

尾岱沼の北海シマエビ知っていますか?

北海シマエビの漁期は初夏と秋の2回。北海シマエビが生息する野付湾は、干潮時には干潟が露出するほど浅い海域にアマモやスガモが生息しています。これらの藻は北海シマエビをはじめ多くの生物たちの産卵場であり、彼らを守り育てる「海のゆりかご」。この藻場を漁船のスクリューで荒らしてしまわないようにと、現在もなお、明治時代から伝わる打瀬舟を使って漁が行われています。
 風を受け、三角の帆をはためかせて静かにすべる打瀬舟の情景は尾岱沼の風物詩になっています。

今年も行ってきました。
例年6月中旬(15日過ぎ)から漁が始まるのですが、今年は初漁が6月30日ですって?(行く前の日に知った)
いつも寄らせてもらう大森商店に電話で確認しましたが、店頭に並ぶのは30日の午後3時位とのことで、
帰りの飛行機に間に合わない。
ということで、尾岱沼まで飛行機で行きながらエビ断念しました。

折角なので、美味しかった「養老牛放牧牛乳」、夕食で食べた「花咲ガニ」、こんなに近くて大きいんだと驚いた「国後島」
でもって去年の「尾岱沼の北海シマエビ」です。

秋の漁にチャレンジするかもしれません。

ブログ一覧へ戻る

PAGETOP