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夏の甲子園
今年の夏の甲子園、残念ながら北海道勢は初戦で姿を消してしまいました。個人的に、南北海道代表の北海高校には期待を寄せていただけに、その悔しさはひとしおです。
７月にエスコンフィールドで行われた南北海道大会の決勝を観戦していました。その時の北海高校は本当に強く、エースの左ピッチャーのピッチングは圧巻でした。打席に立つバッターが非常に打ちづらそうにしているのが素人目にも分かり、「これは甲子園でも通用するだろう」と確信したものです。
しかし、甲子園の舞台では相手打線に捕まり、実力の差を見せつけられる形となりました。高校野球の厳しさ、そして全国レベルの壁を改めて感じさせられました。それでも、彼らが南北海道大会で見せてくれた強さや、甲子園で最後まで戦い抜いた姿は、私たちに多くの感動を与えてくれました。北海高校の選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、感動をありがとう！
北海道勢の戦いは終わってしまいましたが、ここから新たな応援を始めます。山梨学院には、札幌の中学を卒業した選手がスタメンで2名も出場しています。地元・北海道出身の選手が、全国の舞台で活躍する姿は、やはり応援したくなりますよね。
